マンション経営Q&A
Q&A
Q&A
マンション経営が未経験という方や不安に思っている方へ、よくあるご質問をおまとめしましたのでご参考にしてください。その他にご不明なことがありましたらリアールへお問い合せください。
FAQ LIST ON BECOMING A MANSION OWNER
FAQ ANSWERS ON BECOMING A MANSION OWNER
Q1どのような方がマンション経営を始めていますか?
Aサラリーマン、公務員、自営業者、退職者と様々な職業の方が始めておられます。ご年齢も20代~70代と幅広い層の方々がいらっしゃいます。
マンション経営と聞くと、高収入の方が始めてるイメージがあるかもしれませんが、1部屋単位で始められるので、どんな職業の方でもスタートして頂けます。実際に当社で始められているオーナー様でも、全国各地の一般ビジネスマン、OL、公務員、弁護士・税理士などの専門職、個人事業主の方々と職種・職業は様々です。将来の資産形成を考えて購入されたり、長期的に安定した家賃収入の確保や生命保険代わりとして堅実な目的で購入される方が多くいらっしゃいます。また、退職金の運用目的で購入される退職者の方も多数いらっしゃいます。
Q3なぜ関西のマンションなのですか?
A関西の中心部・大阪の地価は上昇傾向にあります。
国土交通省が2017年3月に発表した公示地価によると、地価の上昇率は大阪の商業地が全国1位を記録し、上位トップ5を独占しております。またマンションの価格指数も緩やかな成長を続けております。その背景には、国家戦略特区プロジェクトや「うめきた」再開発、夢洲の総合型リゾート構想、さらに2025年の万博誘致構想など経済発展が期待できる数々のプロジェクトの始動・計画があり期待が高まっています。また、観光庁による「宿泊旅行統計調査」によると、大阪は宿泊施設の稼働率が2年連続で全国1位を記録し、インバウンドが大阪経済に大きく貢献しております。このような事から、大阪を中心とした関西はマンション経営に望ましい市場と言えます。
Q11将来的にマンションの資産価値や家賃は下がらないですか?
A当然下がりますが、立地や物件のグレードによります。
株やFXなどの投資と比べ、実物資産となる不動産は金利の変動をはじめとした経済環境の影響を受けにくく、長期収入が期待できる資産運用だからこそ、マンション経営は選ばれています。インフレ時は物の価値が上がるため家賃は上がりやすくなり、デフレの状況でも家賃は下がりにくいと言われています。需要の高い都心部のマンションの場合は、立地条件、マンションのグレードが高ければ家賃は大きく下がらず、築年数が経っても、長期修繕計画がしっかりしている物件であれば、大規模修繕や定期的な修繕を行っているので、建物の美観を保つことができます。お部屋の内部も入居者の入れ替わりのタイミングでリフォームをすることで新築のような美しさを維持できます。マンション経営は長期的に見ても比較的リスクの少ない資産運用です。
Q12少子化が進んでおり、空室リスクが不安ですが、大丈夫ですか?
A都心部エリアでは賃貸マンションの需要は今後も増えていくと予想されます。
賃貸マンションというと、学生が就学中だけ住んでいるというイメージがあるかもしれませんが、最近では晩婚化の傾向もあり、シングルのサラリーマンやOLなど単身世帯者も増え、都心エリアでは都市型マンションを必要とする人々のニーズも増えております。近年では、不動産を購入せず生涯賃貸に住む人も多いので、今後も賃貸需要は増えていくと予想されます。また、空室リスクの不安を解消するための取組として、当社の取り扱う物件は厳選した賃貸需要の高い立地にある上、継続的な入居者募集を徹底。さらには賃貸状況を全く気にしなくても、当社がお部屋を借上げて毎月一定の家賃をお支払いする「サブリースシステム」もご用意しております。
Q14地震や火災などが起きても大丈夫ですか?
A建築基準法では震度7程度では倒壊しないことが規定となっており、新耐震基準のマンションであれば安心です。さらには万一の際の保険があります。
当社でご紹介する不動産の多くが新耐震基準(1981年制定 改定建築基準法)を満たし、耐久性・耐震性の高い建築構造を基本としております。同様の不動産の場合、阪神大震災・東日本大震災でも倒壊等の被害はほとんど受けておりません。また万一の際のリスク回避の手段として「地震保険」もご用意しております。火災に関しても、「火災保険」に加入していただくため保険で対応できます。木造ではなくコンクリート造のマンションは耐震性・耐火性に優れているため、倒壊や全焼の心配はほとんどありません。
Q16将来、物件を売却することはできますか?
Aはい、可能です。弊社では買取・仲介も行なっております。
当社の強みとしまして、新築物件・中古物件、共に取り扱っていますので、比較的スムーズな売却が可能です。10年ほど所有し続けていれば、ローンの元金もある程度は減っていますので、購入時の自己資金やローン年数にもよりますが、残債を上回る価格で売却することも十分に可能です。自分で使用するための不動産に比べ、投資用マンションの場合は賃貸中のままで売買を行うため、比較的スムーズに買い手を見つけることができます。立地が良くグレードの高い物件は希望金額以上で売却できるケースも見られます。当社では物件の調査・査定、売買活動を行っているため、スピーディーかつきめ細やかな対応でサポートいたします。